こどもエコすまい支援事業のご案内・箕面市・池田市・豊中市の皆様へ
こどもエコすまい支援事業とは
2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「2050年カーボンニュートラル」の実現の観点から、
高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、省エネ投資の下支えを行う事業です。
エネルギー価格の上昇の影響を受けやすい子育て・若者夫婦世帯の省エネ住宅の取得をサポートする仕組みにもなります。
また、リフォームの場合ですと、子育て・若者夫婦世帯関係なく、住宅の省エネ改修を含んだリフォーム工事が対象となります。
対象者:
世帯を問わず対象工事を実地するリフォーム
子育て世帯又は若者夫婦世帯の注文住宅の新築
子育て世帯又は若者夫婦世帯の新築分譲住宅の購入
補助上限:リフォームの場合は30万~60万円
※合計補助額5万円以上からが対象
新築の場合は一律100万円
リフォームの対象工事:
(必須)住宅の省エネ改修
(任意)住宅の子育て対応改修、防災性向上改修、バリアブリー改修等

【リフォームの場合】こどもエコ住まい支援事業の対象者
リフォーム
世帯を問わず対象工事を実地するリフォーム。
「こども」と名前がついていますが、リフォームの場合は世帯を問わずに給付の対象になります。
リフォームする住宅の所有者等であること
「所有者等」とは、リフォーム住宅の所有者(法人を含む)および
その家族、賃借人又は管理組合・管理組合法人のいずれかに該当する人。
リフォーム対象とする住宅・期間
工事請負契約 | 令和4年11月8日から 令和5年12月31日まで |
---|---|
工事の実施 | 事業者登録を行った後に着工(「こどもみらい住宅支援事業」登録事業者は事務局開設日以降)し、 令和5年12月31日までに完成した工事 |
リフォームの補助上限
30万~60万円
※合計補助額5万円以上からが対象
子育て世帯または若者夫婦世帯 | 既存住宅を購入※1・2してリフォームを行う場合※3→60万円 上記以外のリフォームを行う場合※4→45万円 |
---|---|
一般世帯 | 安心R住宅を購入※1・2してリフォームを行う場合※3→45万円 上記以外のリフォームを行う場合※4→30万円 |
※1 売買契約額が100万円(税込)以上であること。
※2 令和4年11月8日(令和4年度保冷予算(第2号)案閣議決定日)以降に売買契約を締結したものに限る
※3 自ら居住することを目的に購入する住宅について、売買契約締結から3ヶ月以内にリフォームの請負契約を締結する場合に限る
※4 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る
対象となるリフォーム工事
※1~3のいずれかの工事が必須
4~8の工事で補助を受ける場合は、1~3のどれかの工事が必要
1.開口部の断熱改修
2.外壁、屋根・天井または床の断熱改修
3.エコ住宅設備の設置
4.子育て対応改修
5.防災性向上改修
6.バリアフリー改修
7.吸気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
8.リフォーム瑕疵保険等への加入
こどもエコ住まい支援事業のまとめ
こどもエコ住まい支援事業の「リフォーム」は世帯を問わずに可能です。
合計補助金額5万円以上のリフォームが対象ですが
最大30~60万円お得にリフォームをすることができますよ。
(世帯の属性などにより最大補助額は30~60万円と変動します)
なお、本制度の内容は変更の可能性もございます。
最新の情報は 国土交通省のこどもエコ住まい支援事業事にてご確認くださいませ。